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いまの京都が織り成す、恋柄模様。
 
 「京都人が一番好きなんは色恋の『ややこし話』という茶人・千宗屋氏のお墨付きだけあって、現代の京を舞台にした恋物語には、「ややこし」京都人の気質をはじめ、京都ルールが盛り沢山。裏表のある会話なんて、今日どこかで繰り広げられているものをそのまま詰め込んだのかの如く。1巻オビの惹句「都の恋路、上ル下ル。仕事の路地、いったりきたり。」や、初版限定特製MAPのおまけも京都好きの心をくすぐる。
(c)鳥飼 茜/講談社
「おはようおかえり」
著者 鳥飼 茜
発行 講談社
ISBN 978-4-06-32998-6(1巻)
※既刊4巻(2013年3月現在)
 堂本家の長女・奈保子は、ホンマもんを取り扱うアクセサリーショップ経営者。次女の理保子は、ぼちぼち評判のアクセサリーデザイナー。別嬪だが人使いの荒い姉二人に振り回される弟・一保は、社会人3年目で「ややこし」恋と仕事に大忙し。グルメな姉たちが「三嶋亭」(我らがことり会でも訪れた高級すき焼き店)でのごはん食べをねだったり、レトロな喫茶「スマート」でホットケーキを食べたり。そして、今号特集で紹介している「阿闍梨餅」や「レースかん」も登場!観光ガイドの一面も持つ、優れた京都漫画だ。
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